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知ってて損なし!プロジェクタースクリーンの選び方表室

用途・目的に応じたスクリーンを適切に選ぶことで、スペース・コスト共に無駄なく導入することができます。
イベント会場や会議室・オフィス・自宅に最適なプロジェクタースクリーンを選ぶためには最低限の知識が必要です。
お部屋の広さに丁度良いサイズのプロジェクタースクリーンをご確認ください。

1プロジェクタースクリーンの種類

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2プロジェクタースクリーンのサイズ

※ 商品の型番・種類・タイプによって表示領域の寸法に若干違いがあります。詳しくは商品ページ内の仕様にてご確認ください。

スクリーンの画面比率について

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3視聴距離からスクリーンサイズの選定

身体をリラックスさせた状態で映画を鑑賞するためには、スクリーンのサイズと適切な視聴距離を把握することが大切です。
至近距離で大型のスクリーンを設置してしまった場合、スクリーン全体が見えないため首を大きく振ったり目の動きも大きく小刻みになるため疲労とストレスが溜まってしまいます。そうならないためにも事前に適切なスクリーンのサイズを知っておくことで、導入後の失敗を未然に防ぐことができます。

視聴距離 メジャーを使って最適な距離を計測してください

適切な視聴距離と仰角・俯角

視聴距離(メートル)を決める際の基準には、スクリーンサイズ(インチ)×0.3〜0.25と言われています。
この式から割り出した簡易表が右図となります。

最適視聴距離(m)
80インチ 2.00 〜 2.40
90インチ 2.25 〜 2.70
100インチ 2.50 〜 3.00
110インチ 2.75 〜 3.30
120インチ 3.00 〜 3.60

最もリラックスした状態で長時間の観賞をしたい場合、視線の水平ラインを基準にスクリーンの中央までの仰角が15°以下に設定してください。そうすることで首にかかる負担を軽減し、疲れの原因となる肩こりなどを未然に防ぐことができます。
また、目の筋肉やドライアイの対策もお考えの場合、スクリーンはなるべく見上げる位置ではなく見下ろすように俯角(見下ろす角度)を0〜15°に設定しましょう。

迫力重視の視野角(画角)とは

視野角を26〜40°に設定し、視聴距離を調節することで洋画の字幕を目で追う際には最適と言えるでしょう。
しかし、画面全体が視野に収まり目の動きが少なくなるぶん、迫力には欠けるという場合も出て来ます。映画館のようにダイナミック感を楽しみたいという方には視野角を狭めるのではなく、逆に広い視野角で設定した方が良いでしょう。

ホームシアターの場合、スピーカーなどの設定も行う必要があることからも、結局は上記の視野角(26〜40°)に近い状態になると考えられますが、あくまで個人の好みに合わせることが一番楽しめるポイントでもあります。

スクリーンを基準にプロジェクター・スピーカー・椅子の位置、この3つのポイントはしっかりと押えておきましょう。

視聴距離と角度によるスクリーンの見え方解説図

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4スクリーンの画面比率

弊社では「16:9」と「4:3」のアスペクト比と言われる、同インチ数でも画面比率が違うものがございます。

「16:9」と「4:3」の違い
同じインチ数でも、アスペクト比が違うと縦と横のサイズが異なり、画面に映し出されるサイズも異なります。

16:9(ワイド)

4:3(スタンダード)

16:9(ワイド)100インチの場合

4:3(スタンダード)100インチの場合

アスペクト比とは?

アスペクト比とは、画面や画像の縦と横の長さ(ピクセル数)の比。一般的には「横:縦」と表記する。

かつてのアナログテレビ放送やテレビ受像機、ビデオ映像などは4:3が標準だったが、デジタル放送やハイビジョン放送への移行に伴って映画のアスペクト比だった16:9が導入され標準となった。

コンピュータの画面は8:5や4:3、5:4など様々なアスペクト比が用いられるが、近年ではパソコンでテレビやビデオを試聴する機会が増えたこともあり、16:9かそれに近い横長のアスペクト比が増えている。

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目的シーンによるご提案

ご利用されるシーンによっては、画面比率を間違われると全面を十分な活用ができません。

16:9を快適に使いたい

16:9(ワイド)の場合

4:3(スタンダード)の場合

16:9でのおすすめシーン!

DVDやブルーレイなど映画鑑賞に スポーツ観戦に
動画や写真などホームビデオ上映に ミュージックビデオの鑑賞に

4:3を快適に使いたい

4:3(スタンダード)の場合

16:9(ワイド)の場合

4:3でのおすすめシーン!

デスクトップ・ノートPC・タブレットに パワーポインターなどプレゼン用に
会議や打ち合わせの場に アナログ映像の上映に

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5スクリーンの種類

拡散型

拡散型 マットスクリーン

スクリーンに当たった光を均一に拡散反射させます。どの角度からでも見やすく、もっとも一般的なタイプです。
 

拡散型

拡散型 マットスクリーン

マットスクリーンよりも明るく鮮明な映像になります。プロジェクターに近い位置で見る場合に最適です。
 

拡散型

拡散型 マットスクリーン

照明のある室内でも、映像が見やすくなっています。プロジェクターと鑑賞者が入射角側と反射角側の関係にある場合に最適です。

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