消費電力が大きい(1つのUSBポートで500mAを超える)場合にはセルフパワー
セルフパワーとはUSBハブ自体に専用のACアダプタを通して、コンセントなどから安定した電源供給を行うことを言います。
プリンターやCD/DVDドライブ・外付けハードディスク・スキャナのような、消費電力が大きな外部機器との接続にはセルフパワータイプでなければなりません。

USBハブ自体への電力供給(ACアダプタ)不要のバスパワー
小さな消費電力で動作するパソコン周辺機器(マウス・キーボード・USBメモリ)など、パソコン側のUSBポートからのみの電力供給で接続可能なタイプをバスパワーと言います。この場合、小さい消費電力とは(1つのUSBポートで100mA以下)のことを指します。
