機器への電源供給に役立つ「PoE」とは?
PoEとは、LANケーブル1本で、データ通信と電力供給ができる技術のことです。
PoE受電対応機器であればLANケーブルを電源代わりに使用できるので、コンセントのない場所でも使用できます。
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PoE非対応のネットワークでも、PoE給電が可能に
PoE非対応のネットワークに本製品を加えることで、LANケーブルのみでPoE受電対応機器に信号伝送と電力供給ができるようになります。
IEEE802.3bt(Class7)対応で、最大75WのPoE給電が可能
IEEE802.3bt(Class7/最大75W)の給電に対応しており、消費電力の大きいドーム型PoEカメラや無線アクセスポイントなどへのPoE給電に最適です。
ギガ転送に対応
10/100Mbpsに比べ、格段に速いデータ転送が可能です。
IPカメラ等の映像転送にも最適です。
壁面への設置が可能
本体には壁面取付用のフック穴がついています。
関連キーワード
特長
仕様
注意事項
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よくある質問(Q&A)
ご購入の際に気になることはございますか?
実際にお問合せの多かった質問や疑問をご案内します。
QUPoE規格に対応しますか。
AUPoE規格(Universal Power over Ethernet)はCisco社独自の拡張規格となります。
IEEE規格(ネットワーク機器標準規格)が定めるPoE規格とは電力供給の上限等が違うため異なる規格となります。UPoE規格への対応可否はCisco社製品のみとなり、弊社製品は対応するとは言えません。ただし基本的にUPoE規格はPoE規格と下位互換性、類似はしており動作する可能性はあります。UPoE規格のAP機器は要求電力が高く動作しない可能性が高いのでご注意ください。
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