HDMIの入出力端子を搭載しているため、HDMI出力可能なゲーム機、デバイスのゲーム動画を録画・ライブ配信することができます。PlayStation4、NintendoSwitch、XboxOne、WiiUなど家庭用ゲーム機をはじめとして、iPhone、iPad、ゲーミングPCなどにも対応可能。初心者からプロまで、この1台があれば、いつでもどこでもゲーム実況を楽しめます!
パソコンでゲームの録画/ライブ配信を行うモードです。
ゲーム機やiPhone、iPadなどの映像は本製品を経由してパソコンの画面に表示されます。
パソコン側のキャプチャーソフトを利用すれば、録画/ライブ配信のカスタマイズ設定ができます。
パソコンがなくても、単体でゲームを録画することができるモードです。
ゲーム機やiPhone、iPadはHDMIで本製品に接続し、ゲーム画面はTVやモニターにHDMIで出力します。
本体中央にあるSTARTボタンを押すだけで簡単に録画が開始され、録画ファイルはmicroSDカードに保存されます。
録画画質は「最高」「良」「標準」から設定でき、お好みに合わせて長時間連続で録画することができます。
※「exFAT形式」のmicroSDメモリーカードを使用する場合は、連続録画ができます。(分割録画になりません)
また、128GBのmicroSDメモリーカードを使用する場合は、約14時間30分の連続録画ができます
(画質は「最高」で設定した場合)。
※対応microSDメモリーカード:microSDHC / microSDXCメモリーカード
microSDカードに保存されたファイルをPCに移動することができます。
本製品にmicroSDカードを入れ、PCをUSBケーブルで接続すると、microSDカードの動画をPCで再生することができます。
PCモードは、PCとの相性問題が発生しにくいUSB 2.0接続です。
優れたハードウェアエンコード機能を搭載しており、USB 2.0接続でも低遅延(約0.18秒)でゲーム画面をPCに表示できます。
また、HDMI出力端子にモニターやTVを接続し、パススルー機能で録画・配信をしながらリアルタイムにゲームプレイが可能です。
※パソコンの画面でゲームをプレイする場合、パソコンの仕様やお客様の設備環境、ゲームの画面により、表示遅延が異なります。遅延が気になる場合は、別のテレビ・モニターをご使用下さい。
※必要なシステム条件を搭載していないパソコン、Windows / macOSの状況などにより、本製品は正常に動作できない場合があります。あらかじめご確認ください。
※CPU/グラフィックボード内蔵のハードウェアエンコーダ(NVIDIA、QSVなど)を使用し、PCのパフォーマンスを向上することをおすすめします。
UVC・UAC対応なので、プラグ&プレイ機能により、Webカメラのように自動でPC/Macに認識されます。
PCモードを使用時にドライバーのインストールが要りません。ほかのデバイスとの競合問題について心配する必要もなく、映像信号を簡単にPC/Macに取り込むことができます。 OBSなどのサードパーティ配信ソフトを使えば、Macでのライブ配信も可能です。
RECentral(最新バージョン:RECentral Ver 4.x)は録画・ライブ配信・動画共有をするためのソフトウェアです。「シングルモード」「マルチモード」両モードを搭載し、簡単設定で、録画、配信画面のカスタマイズができます。各種動画配信サービス(YouTube、Twitch、ニコニコ生放送、Facebookなど)のアカウントを登録しておくだけで、すぐにライブ配信が楽しめます。
ピクチャー・イン・ピクチャー(PiP)、マルチ配信、クロマキー合成、ライブ編集など、多機能に対応しているので、自分の好きなレイアウトを作って配信することができます。
多機能ながら直感的に操作でき、初心者からプロ実況者まで、幅広く使えます!
ヘッドセットを端子に接続すれば、実況音声を映像と一緒に録音できます。
単体録画モードで録画する場合、PCがなくても実況動画を作成できるので便利です!
また、PS4、Xbox Oneなどのゲームを録画する時、一緒にゲームをプレイするフレンドのボイスチャット音声(パーティーチャット)も動画に入れて、記録することができます。
Digital AVアダプタ(HDMI変換アダプタ)を使用すれば、iOSデバイス(iPhone/iPad/iPod touch)のゲームアプリをキャプチャーすることができます。高画質で、安定的に録画・配信できます。
単体録画モード使用時はモバイルバッテリーで給電しながら持ち歩きができるので、いつでもどこでもスマホゲームの録画が楽しめます。
※iOSデバイスとの接続には、別売りのApple製純正DigitalAVアダプタ(HDMI変換アダプタ)が必要です。
※初期設定ではHDCP機能がオンになっているため、ソフトウェア側(『RECentral』など)では映像の表示ができません(黒または青い画面/“NoSignal”/“!CopyProtectedContent”などが表示されます)。
※iOSデバイスを接続・録画・配信する場合は、iOSデバイスの仕様上、付属ソフトウェア『RECentral』(もしくはMac版の設定ツール)を利用して、AVT-C878側の「HDCP検出機能」をオフにする必要があります
※設定を変更した場合も著作権保護されたコンテンツの録画・配信はできません。
※Androidスマホ・タブレットの録画は対応しておりません。
※USBアダプター/モバイルバッテリーを利用する場合は、出力の仕様が5V/1Aの製品のご使用をお勧めします。
ゲームキャプチャー ラインナップ
特長
仕様
サイズ | W146.8×D57×H46.5mm |
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重量 | 約185.5g |
インターフェース | USB2.0(UVC・UAC対応、プラグ&プレイの簡単接続) ※AVT-C878はUVC、UAC対応のプラグ&プレイの簡単接続のため、専用ドライバーのインストールなしで、自動でパソコンに認識されます。 |
入力端子 | HDMI、ヘッドセット用端子(4極)、パーティーチャット用端子(4極) |
出力端子(パススルー) | HDMI、ヘッドセット用端子(4極) |
対応解像度 | <ハードウェア機能> ・最大入出力解像度/1920×1080(60fps) ・最大録画解像度/1920×1080(60fps-60Mbps) ・対応入出力解像度/1080p、1080i、720p、576p、576i、480p、480i ・フレームレート/60、50、30、25、24、20、15 ・映像ビットレート PCモード/60~0.3Mbps、単調録画モード/20~4Mbps ※単体録画モードの録画品質(映像ビットレート)の設定には「RECentral」若しくはMac版の設定ツールを使用して下さい。 ・録画形式/MOV <ソフトウェア機能(RECentral 3をご利用の際)> ・対応解像度/1920×1080、1680×1050、1440×900、1360×768、1280×1024 1280×800、1280×768、1280×720、1024×768、800×600、 848×480、768×480、720×576、720×480、640×480、640×360、576×360 ・フレームレート/60、50、30、25、24、20、15 ※選択できるフレームレートは映像ソースの出力解像度/FPSにより決められます(60fpsに設定できない場合もあります)。 ・映像ビットレート/60~0.3Mbps ・録画形式/MP4 ・静止画キャプチャー形式/MP4 |
搭載モード | PCモード、単調録画モード、カードリーダーモード |
エンコード方式 | ハードウェアエンコード |
対応メモリーカード | microSDXCカード、microSDHCカード ※「exFAT形式」のmicroSDメモリーカードを使用する場合は、連続録画ができます。(分割録画になりません) また、128GBのmicroSDメモリーカードを使用する場合は、約14時間30分の連続録画ができます |
電源 | 5V/1A(USB/モバイルバッテリーで給電) |
対応ソフト | RECentral(最新バージョンRECentral 4-PC版) サードパーティ製ソフト(PC/Mac) ※サードパーティ製ソフトの更新により、対応できなくなる可能性があります。 |
内容物 | AVT-C878本体、USB2.0ケーブル(1.8m)、3.5mmステレオオーディオケーブル(4極・1.8m)、HDMIケーブル(50cm)、クイックガイド |
生産国 | 台湾 |
保証期間 | ご購入日より1年 |
対応
対応機種 | 【ゲーム機】 PlayStation 4、PlayStation 4 Pro、Nintendo Switch、 Xbox One、Xbox One S、Xbox 360、Wii U、 ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(MINI SFC)、 ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(MINI FC) 【iOSデバイス】 iPhone、iPad、iPod touch ※(PlayStation 4 Proなど)4K解像度の表示・録画・配信には対応しておりません。最大入出力解像度は「1080p」まで対応しております(HDRには非対応です)。 ※iOSデバイスとの接続には、別売りのApple製純正Digital AVアダプタ(HDMI変換アダプタ)が必要です。 ※iOSデバイスなどの機器との接続・録画では、出力映像画面サイズに制限があるため、上下左右に黒枠が生じます。AVT-C878側は仕様により、黒枠を除去・調整する機能を搭載しておりませんのでご了承下さい。 ※PlayStation 3、Androidスマホ・タブレット、映像機器(BD/DVDプレイヤーなど)はHDMIケーブルで接続する場合は、HDMIから出力されたコンテンツはHDCPがかけられているため、映像の表示(ソフト、パススルー)・録画・配信ができません。 ※AVT-C878の対応入出力解像度に対応しないビデオカメラ、メディアプレイヤー、業務用映像機器などのソース機器やモニター・テレビを使用する場合は、映像の表示(ソフト、パススルー)ができない(※黒い画面 / No Signal / Out of Range などが表示されます)、または正常に録画・配信ができない場合があります。 |
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動作環境 | 対応OS/Windows 10・8.1・7 接続インターフェース/USB2.0(UVC・UAC対応、プラグ&プレイの簡単接続) ※Intel製のUSB3.0ホストコントローラを使用することをお薦めします。 デスクトップパソコン-推奨環境(CPU/グラフィックボード内蔵のハードウェアエンコーダ必須) CPU/IntelR Core? i5-3330以上(i7-3770以上を使用推奨) ※1080p/60fpsを録画/配信、PiP/「RECentral」のライブ編集機能を使用する場合は、IntelR Core? i7-3770以上を使用することを強くお勧めします。 グラフィックボード/NVIDIA GeForce? GTX 650同等以上 もしくは、AMD Radeon? R7 250X同等以上 メインメモリ/4G RAM以上(8G RAM推奨) ノートパソコン (CPU/グラフィックボード内蔵のハードウェアエンコーダ[NVIDIA/QSV]必須) CPU/IntelR Core? i7-4710HQ もしくは、IntelR Core? i7-4810MQ グラフィックボード/NVIDIA GeForceR GXT870M メインメモリ/8GB RAM以上(16GB RAMもしくはそれ以上推奨) |
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