送信機と受信機に分かれているので、スピーカーから離れて動きながらの使用もできる、バッテリー内蔵、アンプ内蔵、最大出力18Wのワイヤレス拡声器です。
教室などでのポータブル拡声器の使用イメージです。スピーカー部とマイク部がワイヤレスなので、スピーカーから離れて、動きながらの使用が可能です。
このポータブル拡声器なら動いていても、後ろを向いても、スピーカーの位置は変わらないのでしっかり声を届けることができます。
送信機とスピーカー部分の接続可能距離は約15~20m。その範囲内なら自由に動きながらの使用も可能です。
受信機となるスピーカー部分を上から見たところです。microSDスロットや外部入力端子があり、マイクと同時に使用することも可能です。再生一時停止などのボタンもついています。
受信機となるスピーカー部分を横から見たところです。上部には再生、一時停止などのボタンもついており、マイクと同時に音楽を再生することも可能です。
送信機はクリップ式です。わずか39gと軽量なので、つけても違和感は少ないはず。また、マイクを搭載しているので、ヘッドマイクをつけなくても使用可能です。
ポータブル拡声器の送信機はクリップ式。衣服などにさっと挟んで簡単に装着することができます。重さも39gと軽量です。
スピーカーに直接ヘッドマイクを接続して有線接続での使用も可能です。
スピーカー部分には外部入力端子もついています。スマートフォンやMP3プレーヤーの音を再生しながらマイクを使うこともできます。
ポータブル拡声器スピーカーは付属のACアダプタで充電します。送信機はスピーカー本体もしくはパソコン等のUSB部分から充電して、使用状況にもよりますが、約10時間程度使用可能です。
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マイク部とスピーカー部がワイヤレスなので、スピーカーから離れて
自由に移動しながら、ハンズフリーで発言や作業ができます。
スピーカーを教卓などに置いて向きを固定
できるので、聞き手に背中を向けて話して
も声がしっかり伝わります。
両手が空いて身軽なので移動もしやすく、
両手を自由に使いながら拡声できます。
ハンズフリーで小型なので、屋内・屋外問わず、幅広い用途で
お使いいただけます。
スピーカーと送信機それぞれの電源を入れるだけで、自動接続します。
面倒な設定は一切必要ありません!
乾電池不要のバッテリー内蔵型。室内でも屋外でも
使いたい場所へ気軽に持ち出せます。
クリップ式の送信機は、衣服などにサッと挟んで簡単に装着可能。
マイクを搭載しており、声を拾うこともできます。
ヘッドマイクとスピーカーは直接接続することもでき、
よりクリアな音声を再生します。
外部音声入力端子を搭載しており、スマートフォンやMP3プレーヤー、
microSDカード内の音楽を再生できます。
関連キーワード
特長
仕様
対応
注意事項
満足度:4★★★★☆
おおぎやさん(投稿日:2020-12-11)
難聴の人と平常な人が混在する会議の場で、使っています、温室や、音量は良いですね。
司会が、有線で発言者が無線で回しています。
一回のみですが、円卓なので向きをどうするか今後検討する必要が有ります。(性能には関係ないですけど)近いとハウリングを起こすのです。
司会者がぶら下げて持ち歩く形状から、腰バンドに固定する器具が有ると良いなと思いますが少し重いから、無理というか、若干つらい重さです。
よくある質問(Q&A)
ご購入の際に気になることはございますか?
実際にお問合せの多かった質問や疑問をご案内します。
QヘッドマイクはMM-SPHM2など他のヘッドマイクを流用できますか?
AEZ4-SP043
EZ4-SP048
MM-SPAMP2
MM-SPAMP5
はそれぞれヘッドマイクは専用のタイプです。
それぞれインピーダンスなど異なるため流用できません。
接続しても壊れることはありませんが、本来の性能が発揮できないことがあります。
Qパソコンに接続したマイクの音声を、外部出力端子経由で拡声器に出力できますか。
A【詳しい質問内容】
ワイヤレスマイク(Bluetoothヘッドセット等)→パソコン→パソコンの外部出力(3.5mmステレオミニジャック)→(外部入力端子がある)拡声器という構成の場合、
ワイヤレスマイクの音声を拡声器スピーカーから出力することはできますか。
【回答】
ワイヤレスマイク(Bluetoothヘッドセット等)→パソコンに入力された音声出力は接続されたパソコンからではなく、「Zoom等の相手のパソコン」から出る音声です。
ご使用のパソコンからはご自身の声は出力されません。
拡声器を接続してもご自身の声を出力することはできません。
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