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この商品はアウトレット商品です! 最長180mまでPoE給電できる長距離伝送モードを搭載した電源内蔵のPoEスイッチングハブ。8ポート。LAN-GIGAPOE81【アウトレット・訳あり・セール】スイッチングハブ(PoE給電・ギガビット・電源内蔵・金属筐体・最長180m・8ポート) LAN-GIGAPOE81
商品型番:out-LAN-GIGAPOE81 希望小売価格 : ¥38,500(税込) 56% off ¥16,800(税込)
完売のため、お取り扱いができません。
■規格:IEEE802.3(10BASE-T)、IEEE802.3u(100BASE-TX)、IEEE802.3ab(1000BASE-T)、 IEEE802.3x(Flow control for Full-Duplex) IEEE802.3af/at(PoE/PoE+)
■スイッチング方式: ... 詳細をもっと見る |
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LANケーブルを用いて機器に電力を供給する、PoE対応スイッチングハブです。
PoEとは?
LANケーブルを電源代わりにできる!PoEとは、LANケーブル1本で、データ通信と電力供給ができる技術のことです。
PoE受電対応機器であればLANケーブルを電源代わりに使用できるので、コンセントのない場所でも使用することができます。
従来のPoE規格より高出力が可能な、PoE+(IEEE802.3at)規格に対応。
全体で最大130Wの出力が可能です。
IEEE802.3af/atとは?
PoEには2003年に標準化されたIEEE 802.3afと2009年に標準化された802.3atがあり、後者をPoE+(プラス)と呼び、カテゴリ5e以上のケーブルを使用します。
PoE+では、送電側(スイッチなど)で最高で57V/30Wの電力を送信でき、受電側ではそのうち25.5Wが使用可能です。
従来のPoE規格の約2倍の給電が出来るため、大きな電力を必要とする機器の接続を可能にします。
全ポートが1Gbps(1000Mbps)の通信速度に対応しています。
動画や画像などの大容量データに最適です。
一度に転送するデータが1,500バイトから最大9~15キロバイトにUPする、ジャンボフレームに対応。さらに転送がスムーズになります。
※ジャンボフレームを利用するには、通信相手の機器もジャンボフレームに対応している必要があります。
ジャンボフレームとは?
ジャンボフレームとは、イーサネットのデータ送受信単位(フレーム)のサイズを大きくして、効率よく通信を行うハブの機能のことです。
一般的なフレームサイズは1,518バイトと定められていますが、大容量の通信を行うにはサイズが小さく効率が悪いという課題がありました。そこで、大きなサイズ(9k~16kバイト)のフレームで送受信するジャンボフレーム機能が拡張仕様としてハブに搭載されるようになりました。
※ジャンボフレームは通信するすべての機器が対応している場合にのみ有効となります。
非対応の機器が混在している場合は、標準のフレームサイズでの通信を行います。
最長180m先のPoEデバイスに給電・通信が可能な長距離伝送モードを搭載。※通信速度は10Mbpsに限定されます
低消費電力で動作し、高速通信を必要としないIP電話機やIPカメラなどにおすすめです。
内部の熱を効率良く逃がすことのできるメタル筐体を採用。
プラスチック筐体と比べ、耐久性も高いのが特長です。
静かなオフィスでも動作音を気にせず使用できます。
ストレートケーブル、クロスケーブルを自動認識する、
AUTO-MDIX機能を搭載。接続ミスを防ぎます。
マウント金具が付属しています。本体に装着すると、
19インチラックへ取り付けできます。
商品の特長・仕様
特長
仕様
<注意事項>
※本製品は通電のみの場合と通信を行っている場合とでは発熱量が異なります。
※特に通信を大量に継続して行うと、本体は過熱状態になる場合があります。
※風通りの少ない放熱の悪い環境での連続使用は、内部部品の劣化を招き、製品寿命を低下させる恐れがあります。
※ご使用になる場合には本体上部に何も乗せず、通風口は10cm以上空間をあけて設置してください。
<PoEポート使用時の注意点>
※PoE給電に使用するケーブルはカテゴリ6ストレートケーブル、24AWG/23AWG以上のものを選んでください。
推奨ケーブル/サンワサプライ製
・KB-T6POEシリーズ
・KB-T6ATSシリーズ
・KB-T5Tシリーズ
※参考値であり数値を保証するものではありません。
※PoE給電による動作する機器を接続する場合は事前に動作検証することを推奨致します。