今ある機器に追加して、LANケーブルでデータ通信も電力供給も可能なPoE機器を使用できるようになりましょう。連結できるので、複数台使うときもすっきり設置が可能です。
PoEとは、LANケーブル1本で、データ通信と電力供給ができる技術のことです。PoE受電対応機器であればLANケーブルを電源代わりに使用できるので、コンセントのない場所でも使用することができます。
本製品を加えることで、LANケーブルのみでPD(PoE受電対応機器)に信号伝送と電力供給ができるようになります。
1Gbps(1000Mbps)の通信速度に対応しています。10/100Mbpsに比べ、格段に速いデータ転送が可能です。IPカメラ等の映像転送にも最適です。
ケーブルのストレート/クロスを自動識別し、接続したケーブルの種類に合わせた動作を行う「AUTO-MDIX」機能に対応。ストレート・クロスのどちらのケーブルでも使えます。
※使用できるケーブルの種類については、ご使用になる機器の取扱説明書を参照してください。
筐体は連結できる構造になっており、複数台使用する際にバラバラせずスッキリ設置できます。まとめて設置することでシステム管理等がしやすくなります。
PoEエクステンダー※を追加することで、PoE給電のLANケーブル延長が可能になります。
※LANケーブルからデータと電力を受けて動作するLANケーブル延長機器
従来のLANケーブルの伝送可能距離は100mほどですが、PoEエクステンダーを使用すれば最大600m※まで延長できます。ただし、ケーブルが長くなるほど末端機器への供給電力は低下していきます。
※理論値です。本製品1台とPoEエクステンダー5台とLANケーブル7本を使用した場合。
※1:PoEポート使用時の注意点
PoE給電に使用するケーブルはカテゴリ6/6Aストレートケーブル、または24AWG/23AWG以上のものを選んでください。
推奨ケーブル:サンワサプライ製…KB-T6POEシリーズ・KB-T6ATSシリーズ・KB-T6Lシリーズ・KB-T5Tシリーズ
※2:PoE給電は、必ずPoEに対応した機器(PD)にのみ使用してください。
※3:PDに使用する前に、必要な電力を確認してください。
特長
仕様
注意事項
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