ロードバー付きのコネクタだと、ロードバーがあることでより戻しが大きくなってしまいますが、
透過式だと芯線をコネクタ内いっぱいまで押し込むことができ、より戻しによるノイズの影響を軽減できます。
ロードバー付きのコネクタだと、ロードバーに芯線を通す精密な作業工程が増えるため、
多くのLANケーブルを作成する際は、コネクタに直接通すだけの透過式が簡単です。
特長
仕様
対応
満足度:5★★★★★
yhsdさん(投稿日:2022-12-09)
各色の配線を短く切って間違いなく規定の孔に入れることは、大変難しく、慣れないと何回も
やり直しをしましたが、この端子は配線を長く伸ばして正しい位置に揃え、孔の外で正しい事を
確認してから、カシメられるので、失敗も少なく、慣れない初心者でもうまく作ることが出来ました。
よくある質問(Q&A)
ご購入の際に気になることはございますか?
実際にお問合せの多かった質問や疑問をご案内します。
QLANポートに自作用RJ-45コネクタを挿入しようとすると差し込めません。
A物理的に干渉して差し込めない場合、RJ-45コネクタをかしめていない可能性があります。
LANケーブル作成時、かしめることでRJ-45コネクタの形状が変わり、差し込むことが可能です。
・LANケーブル作成前の段階では差し込むことは出来ません。作成後に再度お試しください。
・作成後にお困りの場合は、お手数ですがコネクタの作成手順を今一度ご確認ください。
(参考)LANケーブル自作方法
関連カテゴリを見る