テレビやゲームなどの音声をヘッドホンやスピーカーなどの機器に
送信できるBluetoothトランスミッターです。
1台だけの接続はもちろん、最大2台の機器に同時に音声を送ることができます。
2つのヘッドホンに同時に音声を送信
できるので、2人一緒に映画やゲームなどを
臨場感たっぷりに楽しむことができます。
テレビから離れた場所にいても
同じタイミング・音量で映画などを
楽しむことができます。
部屋の外やご近所への音漏れを気にせず
聞き取りやすい音量に調整できます。
1人用としても、もちろん使用可能!
低遅延・高音質で音声を楽しめるので、
家族が寝た後などの映画視聴にもおすすめです。
本製品にはヘッドホン・スピーカーの音量を、個別に調節する機能はありません。
音量の調整は各ヘッドホン・スピーカーの機能で行ってください。
従来のSBC方式よりも高音質で、「apt-X」より低遅延な「apt-X Low Latency」に対応しています。
テレビ番組や映画を見る際も、音ズレを感じにくく、違和感なく使用できます。
●apt-X(Low latency)を利用するには、接続する機器もapt-X(Low latency)に対応している必要があります。
●接続する機器や環境などによって、遅延低減や音質向上の効果が変わる場合があります。
●apt-XはSCMS-Tに非対応のため、SCMS-Tで保護されたワンセグ放送の音声や音楽データを再生できません。
両耳ヘッドホンセット
ネックスピーカーセット
お使いの機器に応じて、接続方法を選ぶことができます。
接続が途切れにくいBluetooth Class1を採用しているので、
テレビの音声を聴きながらでも、家の中を動き回ることができます。
※間にコンクリート壁などの障害物があると、通信距離は短くなります。
※本製品はClass1ですが、Class2機器と接続した場合は「下位互換」 となり、Class2で接続されます。Class2機器でも問題なくご利用いただけます。
※Bluetooth Ver. 4.2/4.1/4.0/3.0/2.0/1.2対応機器との接続も可能です。
ペアリングなどの操作もひとつのボタンで簡単に行えます。
アンテナ付きで、良好な接続をサポートします。
電源供給を感知し、自動で電源が入り電源供給が切れると
電源が切れます。わざわざボタンで操作する必要なし!
テレビの音がBluetooth機器から聞こえない…
出力の音量が小さいとミュートになってしまうことがあります。
テレビ側の音量を調整してみてください。
また、音量調整ができるヘッドセットを使用している場合は音量を最大にすると聞こえる場合があります。
特長
仕様
対応
注意事項
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よくある質問(Q&A)
ご購入の際に気になることはございますか?
実際にお問合せの多かった質問や疑問をご案内します。
Q400-BTAD008と400-BTAD011の違い(相違点)を教えてください。
A大きな性能の違いは下記のとおりです。
■受信・送信について
EZ4-BTAD008:受信モード・送信モード対応
EZ4-BTAD011:送信モード専用(受信モードへの切替不可)
■自動電源ON・OFF機能(通電を感知し自動でON・OFF切替)
EZ4-BTAD008:非搭載
EZ4-BTAD011:搭載
■機器への接続方法
EZ4-BTAD008:(1)3.5mmオーディオ端子(イヤホン端子・AUX)、(2)光デジタル端子(SPDIF)、(3)同軸デジタル端子(COAXIAL)、(4)USB(送信モード時にパソコンのみ対応)、(5)RCA赤白端子
EZ4-BTAD011:(1)3.5mmオーディオ端子(イヤホン端子・AUX)、(2)光デジタル端子(SPDIF)、(3)同軸デジタル端子(COAXIAL)
Q音声をテレビ内蔵スピーカーと同時に出力できますか?
Aテレビの仕様によって可否が異なります。
お使いのテレビがいずれかの音声出力端子に機器を接続した場合に、テレビ内蔵スピーカーと同時に音声を出力できるか、テレビの取扱説明書やWEBマイトで仕様をご確認ください。
Q待機時(何も送信していないとき)の消費電力は?
A1時間当たり約8.3~11mAhです。
QBluetoothヘッドホン・スピーカーを2台同時接続できない(1台目としかペアリングできない)
A以下をご確認ください。
なお、2台目のペアリング接続には、時間がかかる場合があります。予めご了承ください。
(1)EZ4-BTAD011を初期化します。
電源ONの状態で、MFBボタンを約9秒間長押ししてください。
LEDが赤色に1秒間点灯し、青色に1秒間点灯すると完了します。
(取扱説明書 「4.初期化方法」より)
(2)EZ4-BTAD011を初期化後、ペアリングを再度お試しください。
【ポイント】Bluetooth機器(ヘッドホン・スピーカー)はペアリングモードにするまで全て電源を切った状態にしてください。
それぞれがペアリングを行う時点で電源を入れ、ペアリングモードにしてください。
■お使いのBluetooth機器(1台目)の電源を入れ、本製品とともにペアリングモードにします。
※本製品のLEDは青・赤交互点滅します。
ペアリングが成功すると、本製品のLEDが青色の点灯に変わります。
↓
■本製品のMFBボタンを2回押し、
2台目のBluetooth機器の電源を入れ、本製品とともにペアリングモードにします。
※本製品のLEDは青・赤交互点滅します。
ペアリングが成功すると、本製品のLEDが青色の点灯に変わります。
↓
■2台の機器で音声が聞こえます。
※2台目のペアリングには、時間がかかる場合があります。
Q給電用のUSBケーブルを繋がずに使えますか?
A給電用のUSBケーブルを繋がずに使うことはできません。
本製品はバッテリーを内蔵していないため、給電用のUSBケーブルを常に接続する必要があります。
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